Action
取り組み
鈴木建設グループのSDGsへの本気の取り組み
自然環境
・環境保全と環境にやさしい企業活動
地域社会
・快適で豊かな地域社会づくり
・地域の皆様とともに歩む
職場環境
・働きがいのある職場づくり
・安心・安全な職場を目指して
人材育成・教育
・社員一人ひとりの活躍で企業の未来をつなぐ
自然環境
環境保全と環境にやさしい企業活動
私たちが携わる建設現場においての適切な汚水・排水処理、産業廃棄物の削減など、当社の環境方針に基づき、事業活動から生じる環境への影響を的確に捉え、環境保全活動として自主的に取り組んでいます。
また、それらを実践する社員全員とともに、自然環境を守る意識醸成にも取り組んでいきます。
職場環境
働きがいのある職場づくり
社員自らが目標を持ち、前向きに取り組み、経験を積むことで自信につなげる仕組みや、社員が活発にコミュニケーションを取れる機会をつくることで、社員一人ひとりが活き活きと働ける職場づくりを目指しています。
安心・安全な職場を目指して
男女区別のない育児休暇制度、金沢イクボス企業同盟の加盟など、仕事と家庭とを両立できる、安心して働ける職場環境の整備を進めるとともに、全社員の健康維持と増進に取り組み、安定した雇用体制を確立するための企業努力を継続します。
また、労働災害ゼロの継続と安全な職場を目指し、安全・感動パトロールと安全衛生システム管理委員会を月一回開催しているほか、鈴木建設グループ美鈴会・安全衛生協力会による活動を通じて、協力会社とのパートナーシップを築いています。
地域社会
快適で豊かな地域社会づくり
文化遺産を保護・保全に会社として提言し、金沢の伝統文化を守ります。また土木・建築を通じて災害に強いまちづくりに貢献します。
地域の皆様とともに歩む
金沢・犀川のほとりに拠点をかまえ、地域の発展のために取り組む私たちは、地域社会の一員である意識と行動を大切にします。
現場周辺の皆様に感謝の気持ちを込めて実施している「感謝の一斉清掃」をはじめ、「金澤・犀川・桜橋を愛する会」によるアドプト活動を通じて、金沢の美しいまちなみを守り続けていきます。
人材育成・教育
社員一人ひとりの活躍で
企業の未来をつなぐ
男女、年齢の差別なく、研修、訓練の機会を創造し組織全体、さらに地域社会の発展に貢献できるよう人材育成に努めます。
SDGsとは..
「Sustainable Development Goals」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsの理念とその達成に向けた取組は社会において主流化が進んでおり、世界中の主要な企業がSDGsに積極的に取り組むことを宣言しています。
品質・環境への取り組み
品質マネジメントシステム ISO9001
当社では、「顧客及び社会から高い評価を得られる建築物及び土木構造物を提供する」という品質方針をかかげ、国際規格である「ISO9001」の認証を取得しました。
設計、営業、施工業務において品質管理システムを構築することで、企業体質の強化をはかるとともに、その有効性を継続的に改善し、徹底した品質管理でお客様満足を提供していきます。
審査登録機関/EQA国際認証センター
ISO規格番号/ISO 9001:2015
登録番号/QA190484
初回登録日/2000年1月25日
【品質方針】
顧客及び社会から高い評価を得られる建築物及び土木構造物を提供する。
1. 顧客の要望を的確に把握し、注文どおりの施工を行う。
2. 施工技術を研鑽し、さらなる品質向上を目指す。
3. 管理手法を駆使して、工期短縮、コスト削減に努める。
この方針を達成するために、本システムの有効性を継続的に改善する。
平成30年(2018年)6月11日
鈴木建設株式会社 代表取締役社長 鈴木規秀
環境マネジメントシステム ISO14001
地球環境の保全は世界規模でその取り組みが本格化しており、我々の子孫にきれいで健康な地球を引き継ぐことの重要性が叫ばれています。
当社も、地域に根ざす総合建設業として、安全や品質と並行して、建築物の設計、施工及び土木構造物の施工業務、またそれに伴う営業活動やオフィス業務を通じて環境問題に自主的に取り組み、「環境の保全と環境にやさしい企業活動」を常に基本姿勢として、快適で豊かな地域社会づくりに貢献します。
審査登録機関/EQA国際認証センター
ISO規格番号/ISO 14001:2015
登録番号/EA190485
初回登録日/2001年12月27日
【環境方針】
<基本理念>
鈴木建設株式会社は、建築物の設計、施工及び土木構造物の施工業務、またそれに伴う営業活動やオフィス業務を通じて環境問題に自主的に取り組み、「環境の保全と環境にやさしい企業活動」を常に基本姿勢として、快適な生活環境と豊かな地域社会づくりに貢献する。
【基本方針】
当社は全ての部門において、その事業活動から生じる環境への影響を的確にとらえ、次の項目を環境保全活動の重点テーマとして取り組む。
(1) 周辺環境に配慮した施工を行う。
(2) 建設副産物の適正処理に努める。
(3) 工事に伴う騒音と振動の発生を抑制する。
(4) 省エネルギー、省資源、リサイクルを推進する。
国際規格に準拠した環境マネジメントシステムを構築し、それを維持し継続的に改善を図り、環境保全および汚染の予防、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護を目指す。
環境に関する法規制や所属団体の指針、あるいは地域住民との協定等を順守する。
環境方針の達成のため、環境目標、プログラムを策定し環境保全活動を推進する。また、環境目標は変化する状況や情報を反映し定期的に見直しを行う。
環境方針は全社員に周知し活動へ結びつける。また、協力会社にも周知を図り、理解と協力を得る努力をする。環境方針は組織や環境に応じて見直しを行う。
環境方針は、一般の人が入手可能なようにする。また、インターネットの当社のホームページにも記載し、広く一般に公開する。
平成30年(2018年)6月11日
鈴木建設株式会社 代表取締役社長 鈴木規秀
感動の現場大作戦
感動の現場大作戦Great strategy at the moving site
「感動の現場大作戦」では、安全・品質・環境・マナー・社会貢献など、現場を取り巻くあらゆる分野の活動を推進し、お客様をはじめ地域・近隣の方々に「感動を与える現場」を目指す活動を展開していきます。
感謝の一斉清掃
鈴木建設ならびに鈴木建設安全衛生協力会では、日頃現場周辺の皆様にご迷惑をお掛けしているせめてもの恩返しと綺麗な現場づくりを目的として、社員と協力業者各社により「感謝の一斉清掃」を定期的に行っております。
現場ならびに周辺環境の安全と美化、そしてお客様への感謝の気持ちを常に持ち施工をしています。
この「感謝の一斉清掃」は当社で取り組んでいる感動の現場大作戦の一環として行っています。
現場及び周辺の美化、社員と作業員の身だしなみ、マナーを常に心掛け、感動ある現場づくりを目指しています。
アドプト活動
「金澤・犀川・ 桜橋を愛する会」
アドプトは、道路沿いなどの公共スペースを「養子」に見たて、住民や民間団体などが「親」となって、清掃や緑化活動などを実施する仕組みです。
鈴木建設グループでは、「金澤・犀川・桜橋を愛する会」として本社周辺の県道・市道の美化活動と景観パトロールを実施し、古都・金澤の素晴らしい景観を末永く愛し、美しいまちなみを守る活動に取り組んでいます。
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