鈴木建設グループ

Newsお知らせ

令和6年度 安全衛生大会

「令和6年度 安全衛生大会」を6月27日(木)に石川県地場産業振興センターにて開催いたしました。

昨年度に引き続き、真柄建設株式会社様と共同で開催し、体験コーナーでは土木・建築工事における重大事故のVR疑似体験コーナーや熱中症対策用品の紹介のほか、今回は令和6年元旦に発生した能登半島地震を受け、「防災」をテーマとした、免震体験車による一般構造と免震構造の建物の揺れ方の違いを体験できるコーナーや、災害に対する備えを再認識してもらうためのハザードマップコーナー、非常食の試食コーナーといったコンテンツも用意し、協力会社各社ならびに社員の皆さんに体験していただき、安全と防災に対する意識向上をはかりました。

また、当社の安全衛生大会式典においては、安全衛生協力会会長ならびに当社社長の挨拶のあと、労働安全・品質管理に功労された協力会社と当社従業員の表彰、安全衛生システム管理委員会からの安全活動報告のあと、安全宣言を行ない参加者全員で労働災害の撲滅と労災無事故記録の継続を誓いました。

今年度の安全スローガン「めざすゴールは危険ゼロ 進めよう 創意と工夫で安全管理」のもと、全社員、全作業員が一丸となって、安全衛生活動の着実な実行を図り、「災害ゼロの達成」を目指してまいります。